リトルファーミングとか

この家はとにかく日光が当たらないのが悩みのタネなのだが、それはさておき。
三ツ矢サイダーの2Lペットボトルに「野菜ガーデニングセット」というのが付いてた。小さなカップに乾燥圧縮された土を入れて(水を含ませると膨らむ)タネ蒔いて野菜を育てましょう、的なもの。うっかり「青縮緬紫蘇」を選ぶ。
他に「ルッコラ」「千筋京水菜」「細葱」「青梗菜」「ミニトマト」「小カブ」「五寸人参」など。いちばん失敗が少なそうなのは水菜と細葱と青縮緬紫蘇で、いちばん難しいのがミニトマトじゃないかなー、と思う。トマトは難しいよね(´・ω・`)
紫蘇は簡単(雑草だから)な上にマメに使えるので、ちょっと前まではプランターにコッソリ作ったり玄関先のプランターに蒔いたりしてたのだが、玄関先はここ数年はオシロイバナに押されまくり。枇杷が伸びてきたら日も当たらなくなったし。
ということで、久々に紫蘇を蒔いてみる。
紫蘇って、「買うとなんか悔しい野菜」の筆頭な気がするw
昔、江古田にあった小料理屋では、店先に紫蘇の鉢を20〜30個も置いていて、注文が入るたびに店の外に紫蘇をちぎりにいってたなあ、てなことを思い出した。紫蘇だけは使い放題&新鮮、みたいな。
確かあの店はその後潰れて何度かテナントが変わって、今はロクアーチェになってるんじゃなかったかな、となんとなく。中華家族の隣あたりだったと思うんだよなあ。もう十何年も前だけど。


とりあえず、極罠が終わったら三階ベランダを本格的にどうにかして、プランターを置くスペース&干し場の拡張をせねばなるまい。