QR「超」怖い話募集

てなわけで、QR「超」怖い話募集です。
恐怖箱 赤蜻蛉の巻末奥付に掲載する、150字以内の実話怪談を募集します。
恐怖箱/「超」怖い話などのオマケとしても慣例化していますが、実はこれまでに使い途、読み方については、一度も文庫で解説したことがないという……。
QRコード付いてるなあ」「どうせHPかメアドだろ」でスルーの人、奥付は見ない主義の人も多いのですが、ある日突然気付いて「あっ」と孤独に驚く姿をひっそりと想像して楽しんでい(ry *1

自分で気付く発見のヨロコビというものを楽しんでいただきたい、と(ry


条件は、

  • 実話怪談であること。(それだけで独立・完結していること)
  • 文字数は全角150字以内。
  • タイトルはあってもok*2
  • 原稿はテキストデータで。
  • 応募本数に制限はありません。
  • 著者名はQR怪談の中には入りませんw*3
  • 〆切は8/9の17:00まで
  • 採用されたQR怪談は、恐怖箱 赤蜻蛉の奥付に載ります。*4
  • 応募先は、以下のQR応募フォームから。

http://www.chokowa.com/i/qr/cont/index.cgi

QR「超」怖い話は、巻末収録の他にWebでランダム表示もされたりしています。
取材時には冗長な話だったりするのを、極限まで削り込んで必要要素以外を端折っていくことで、取材データの要点を整理する能力が身についたりします。
恐怖箱 赤蜻蛉は、1頁級の短い実話怪談が結構入ってます。インパクトはでかいです。


そんなわけで、「超」怖い話的な使い途として、読んだ人が思わず他の人に教えたくなるような、独り占めしていられなくて他の人の携帯に再転送しまくるような、そいでそれが「超」怖い話や恐怖箱の宣伝になるようなwそういうのをQRコードというポチ袋に詰めたいと思います。


ちなみに、僕は名刺の裏にQR「超」怖い話を入れているのですが、ときどき新しいのに差し替えています。豆知識。


ということで、ひとつよしなにm(__)m

*1:某K社の編集さんは「言われるまで気付かなかった」と言ってましたw

*2:タイトルは本文中に表示されません

*3:上記のように字数制限が厳しいからというのと、「誰が書いたか明かさない」ルール継続中のため

*4:応募数が多いと貯金されて先送りになったりします。