小説整理

本日のお仕事は小説の原稿整理と付帯仕事など。*1読んで直して表記統一して落ち穂拾いして……と、やってることは基本的に変わらんはずなのだけど、気を使うポイントが違うのでいろいろ疲弊。
まあでも、その手探り感がこの仕事の醍醐味だし。


これに関連してRSSを吐くSSIを調べまくり、設置しまくり。
トライ&エラーを繰り返して、ようやくまともに使えるようになった……と思ったらもうこんな時間orz
まあでも、その手探り感が醍醐味なのであって。


心の中では「テンプレを確立させて、ルーチンで楽をしたい」という願望がある一方、「どのようにしてテンプレ化するか、どのようなルーチンに追い込んでいけば楽になるか」という目的を果たすための手段の試行錯誤、行ったり来たりの苦労を楽しんでる自分もいたり。
ノウハウがない仕事に取り組んで、自分なりのノウハウを会得すると、「ああ、これはアレに使えるな。後で応用できそうだな。そういうことなら、これが役立つな」といった感じで、後々の仕事の振り幅や、アクシデントへの対応力が高まるというか。


今日も明日も明後日も、文で生きていく。
食う為に書き、編み、綴る。
まず生き残ることを最優先に。
次の機会をキープできることを最重要課題に。
何しろこんな時代ですもの。

*1:編集者としてのお仕事であって、お預かりしている玉稿は僕が書いたものではありませぬ。