飲む打つ

相変わらずバクチはやらないけど、酒は飲むし煙草は吸う。

が、量を競うとか早く酔いたくてがぶ飲みとか、そういうのは心が望んでも身体が許してくれないというかw
飲んで美味しい、飲んで楽しい、というレベルに落ち着くというか。
日本酒なら楽しいのは3合くらいまでで、一人で飲むのに4合はぼちぼちキツイ、と思うようになった。4合瓶の美味しいのがあったら、二人くらいでなら空けるかも、でも別に無理して空けようとも思わないかも、というくらい。
ビールはたくさん飲んでも大して酔わないけど、そんなにたくさん飲めなくなった。中ジョッキだったら、2杯で十分で、3杯目からは飽きて他のものを飲みたくなる。ので、ビールだけで酔う、というところまで行かなくなった。頑張れば5杯、6杯と行けるだろうけど、腹いっぱいになっちゃって楽しくないし。
体調悪いときに飲むビールは、一口目で「酸化したマーガリン」のような金属的な味がする。これはビールが悪いのではなく、自分の体調が悪いのだ、と一発でわかる。そういう日は飲んでも美味しくなくて楽しくない。なので、ビールは健康のバロメーター。

煙草は酒を飲むと欲しくなる。仕事中は吸わない(吸えない)のでハッカパイプ。
最近、ショートスモーク用のメタルパイプを手に入れて、キャラメル味の刻み煙草を嗜むようになってからは、一日に2〜3回程度に落ち着いた。
1回葉を詰めると、普通の煙草の1/2本程度の量の葉っぱで20〜30分は燻らしてられるのでむしろ安上がり。
メタルパイプはどんなにゆっくり吸ってもだんだん熱くなってくるのでw、もう少し熱くならないパイプが欲しいな、と思うようになったら、きっと何かの門をくぐってしまったことになるんだろうか。

普通の煙草=紙巻き煙草もやめたわけじゃなく、出先で吸うならやっぱり紙巻きって楽だなと思う。ただ、なんか燃え尽きるのが早い? と思うようになった。詰め方が緩いせいなのか? 吸ってなくても凄い勢いで燃え尽きていくあたり、「なんかもったいねえ」と思うのはセコいだろうかw

いずれ煙草の値段が1箱300円から600円になったとしたら。
そういうのを想定して、普段吸いのKENT Citricをばらしてパイプで吸ってみたんだけど、そういう吸い方をしてもなんかあんまり美味しくない。はて。フィルターがあってこそなんだろうか。
今なら、「20本入り600円」の他に「10本入り300円」とか「5本入り150円」とか「長さが半分で値段も半分」とか「長さはそのままで太さが半分」とか、そういう選択肢もありかな、という気がしてきた。ていうかありそう。
紙巻きはそういえばフィルターが焦げる寸前くらいまで、つまりは根元まで吸ってるほうだけど、火を点けて3cmくらいでもみ消す人って結構多い。だったら最初から3cmしかない煙草とか、量は3cm分相当だけど長さだけは倍あるとか、そういうのはアリではないのかとかなんとか。

仕事中のハッカパイプは、もうないといられない。ハッカ中毒w
今咥えてる柘のハッカパイプを噛み砕いたら、そしたら新しいのを買おう。そうしよう。


さて、休憩終わり。
「居る」を「いる」に書き換える仕事の再開だorz