Togetterのまとめ

原発の代替案に関連してTwitterでぼやいてた話をいくつかTogetterのまとめ(自分で後で読み返す用)として公開したところ、先週の

原発のない普通の国で暮らしたい」人は、どこまで我慢を強いられることに耐えられるのか?http://togetter.com/li/116621

が随分読まれたようで、ちょっとした文庫本の初版部数を軽く越えてて噴いたw

「反対するなとは言わないけど、代替策はどうする?」

ほとんどこれに帰結する話で、その後の幾つかのまとめや、別の課題でもほぼこれが当てはまる。
「何はともあれとにかくダメ」というのは簡単だけど、じゃあ、それの喪失によってなくなることへの代替案は? と問われると「誰かがやればいい」「それを考えるのは専門家の仕事」と帰ってくる。
専門家の判断に委ねると「説明がない」「勝手にやった」「汁権利がある」という。



日本の理系は、ずいぶん生真面目で人付き合いがよく忍耐強いんだな、と思う。