大物

今回、いろいろな意味で大物が入るので、それのための下調べと確認など。
怪談は心がささくれる仕事なので、仕事をしているとき以外はできれば怪談のことをなるべく考えないで暮らしたいなあと思っている。
とはいえ、託されたものをその意図に沿うように形にするのが、「書くという仕事」の重要な側面だろうと思う。


今回は特に襟を正して臨んでいる。