原稿取り

最近はイラスト原稿は最初からCGで描かれるか、手描きの場合でも作者当人がスキャナやデジカメなどでデジタイズした後にメールやファイルストレージなどを利用してデータで送られてくることが増え、生原画を直接手渡しで、という機会は激減した。
今回は11月末売りの「恐怖箱 怪生」のための表紙原稿の受け渡しにて、池袋へ。
嘉弖苅悠介画伯、近藤宗臣画伯に続く、竹の子書房からの新鋭、芳賀沼さら画伯による描き下ろし作品を拝領するなど。


才能という一言で片付けられない何かを持つ絵描きさんです。
編集者として、この先が楽しみで仕方がない。
冥利に尽きる。