ArrowsZのフリーズ
なんというか、細々とした悪意を感じるぞ(^^;)
スクリーンオフから復帰するたびにWiFiがONになってしまって電池消耗を早めているようなので、スクリーンオフでWiFi OFF、或いはスクリーンオンのときにWiFiがONにならないようなアプリを探索。
以前はBatteryVeiwEXを使っていたのだが、あれはアプリそのものが電池食うのと残り稼働時間の表示がなんともあやふやで実用に耐えないっぽいので、電源残量管理をBattery Mixに変えていた。
改めてBatteryViewEXに戻しつつ、BatteryMixは残していた。
その上で、状況毎の電源管理で定評のあるToggle on Poweredを試してみることに。
ToPを導入して設定、ホームに戻したら画面がオフになった。
というか、起動はしているらしいのだが、ディスプレイがシャットアウトされ、何も表示されない。もちろん、タップも受け付けない。
電池を抜いてもダメ、SIMカードを抜いてもダメ。
タップを受け付けないので、電話を着信しても「受信」しない。電話に出られず、鳴りっぱなしの後に留守録に。もちろん、ArrowsZが起動しないので留守録も聞けないorz
深刻な状況になりました。
この手のスマホ全般に言えることだけど、初期化もOSがちゃんと動いていることを前提にしてたりするので、OSが起動しない状態でできることは少ない。精々電池抜いてみるくらい。
今回は初めてハードウェアリカバリモードのお世話に。
- Arrows Zの電源がオフになっている状態(電池抜いて入れて電源スイッチ入れてない状態)にする。
- メニューキー(ホームキーの左)+バックキー(同右)+電源キーを同時長押し
- 青文字(英文のみ)のリカバリーモードが起動
- リカバリーモードでは、ボリュームキーで選択肢上下、電源キーでEnterになる。ホーム、メニュー、バックボタンは無効っぽ
- Factory modeを選んでEnter
- 再起動が掛かって、工場出荷状態に戻る
わああん、設定全部やり直しorz
BatteryViewEXとToggle on Poweredが原因かどうかはわからないけど、同時導入はさせないと誓った(´Д`)ノ