恐怖箱 風怨

雨宮淳司さん通巻5巻目の単著「恐怖箱 風怨ふうおん」を作業中。
今回は長編4話、短編4話の8話構成なのだが……。
風合いは違うけど、あの「直腸内異物」の衝撃に通じる話があり、これは是非読んで貰いたい。
むしろ、今回の「風怨」は日頃怪談を読まない人にも読んで貰いたい。


「……そうか。そうだな」
と合点し、空を見上げたくなる。
そういう怪談本に仕上がりました。