トラックボール、ヤバイ。マジヤバイ

ここんところ、どうにもトラックボールが不調。
原因は分かっていて、クリックボタンの内部スイッチを押すための、筐体側のスイッチ部分が抉れてきてる。
クリック回数が多いのでこれはもうどうにもならないというか、なんというか……。
0.1mmよりずっとかすかな凹みなのだが、この凹みの有無がクリックの確実性に多大な影響を……orz
とりあえずスイッチ部分の溝を埋める、内部スイッチ側(こちらのほうが素材として固い)に樹脂を持って誤魔化すことにして、いよいよ七代目を諦めて八代目を……。


親指トラックボールというのは商品の種類そのものが大変少ないジャンルでして。
サンワサプライロジクールしか出してない。
挙げ句に、サンワサプライのものはホイールスイッチの軸が樹脂製のため、使い込んでいくと折れる。素材に根本的な問題があって寿命が短い。
んで、ロジクールはついに、有線タイプの製造を終了したorz
机に置いて使うトラックボールは持ち歩いて使う機会少ないんだし、別に無線にする必要ねーだろよ……と思うのだが、恐らくはマウスの無線化に合わせた調達部品の統合とかそんな理由なんだろうかな……。


そんなわけで、次はいよいよ無線トラックボールに。
体感できるほど違いはないはずだけど、有線と無線だとなんか無線のほうがタイムラグがあるような不安が……。
作業機ではゲームやらないからそんなに厳密である必要はないんだけど、どうも無線型の装置にはイマイチ信頼性が置けない気がするのは(有線は電池不要だけど無線は独立して電池使うし)、僕が旧型になってきたって証しなのかなあ。