バナー

最近は「バナー(banner)」って言い方もしないのか。
それとももう定着しちゃって今さらなのか。
昔(95〜96年当時)は、バナーのサイズにはデファクトスタンダードみたいなものがいくつか存在して(いくつも存在する時点で、すでに「スタンダード(標準)」でもなんでもないのだが)、30×50とか、40×100とか、いろいろあった気がする。あと、サイズが○kb以下、とか、プログレッシヴにするとか、GIFにするとか……
ネットの帯域が爆発的に太くなったり、XVGA以上の画面サイズが普及したため、今はそれこそGIFアニメやFlash Movieのバナーをてんこ盛りに付けていても特に文句を言われることはなくなったが、やっぱりバナーは「ささやかかつインパクトがあり、シンプルでパンチが効いたもの(頭痛が痛い的重複表現で恐縮です)」が美しい気がする。
 
お仕事関連のバナーは、320×240の縦長。これは、サイズで言うとQVGAで、携帯電話の壁紙にできるギリギリのサイズという暗黙の狙いがある(笑)。
PNGにして、ファイルサイズは5k〜12kに納まるよう心がける。
↓ここに置いてあるので、直リンクしておくと最新刊情報があなたのサイトにも!
http://www.ekoda.jp/chokowa/chokowa-cm.png
今回は「Ζ」なので、捻らずに直球で。
 
 
……なぜこんなものをこんな夜中〜明け方に作ってるのかというと……
あれからぷっつり続きが来ないからです……_| ̄|○
 
 
新刊発売前のバナーは、こういう「待ち」のときに作ることが多い。つまり、現実逃避の産物である。
お知らせメールは、校了してから新刊が出るまでの「待ち」のときに作ることが多い。全部終わってハイになってるので、本編より筆が走ることもままある。
早く楽になって、お知らせメールを書きたいものだ。