ようやく献本分到着

「超」怖い話Ζの著者献本用の見本がようやく到着。
宅配便の不在通知に「竹喜房」と書いてあるので、どこのラーメン屋だ、と思っていたら「竹書房」だった。しかも、送り状を見ると確かに「書」が「喜」に見えた。
まあ、おめでたい誤字なのでよしとする。
が、到着した献本用見本は、あの大誤字乗りまくりの初版であった(夢明さんの誕生日が1万年代だったりするアレ)。あらららら。
 
ともあれ、さっそく献本準備をせねばなるまい。
送り状を書いて、一筆手書きで添えて、防水して、袋詰めして、宛名書いて……半日仕事になるので、まずは直近の〆切を終えてからになる。コピーを挟んで本だけ送って終わり、というのはどうにも性分に合わないので、なんだか遠回りな手間ばかり掛けてご迷惑かけてる気もするのだが、人手不足(というか、人を使うほど偉くない)なので、致し方ない。
お世話になった皆様、お待たせしっぱなし出申し訳ありません。もうじき出ますので、もうしばらくお待ち下さい。なんか蕎麦屋の出前気分でいたたまれない。