テンショナー

E-TONは(も)チェーンテンショナーが必須であることが明らかになってきた。
幸い、テンショナーを一個仕入れてあるのだが(二個買えばよかったなぁ、とも……)、どのあたりにどのように設置するかなどなどが、何となく見えてきた。
現在のところ、テンショナーは上に設置している人が多いようだ。
チェーンの内側から外側に張る方法(これだと元々のシャシーを一部削る必要がある)か、チェーンの外側から内側に張る方法の二種が主流。どちらも、クラッチから繰り出されるチェーンの弛みを殺す、という方式らしい。
手持ちのチェーンテンショナー(ポケバイ用)を取り付ける場合、スプロケットからクラッチに向かって戻っていくチェーンの弛みを殺す位置に、外から内側に向かってる張る形で取り付けると何かと丁度いいのだが、この位置にうまく取り付けられるといいな、と。
(丁度いい穴が一つ開いているのだが、この穴がエンジン本体と干渉しそうなので、場合によっては新しい穴を一つ増やす必要があるのかも……)
うまくすれば、外から内側に向かって引き上げる形で、スプリングを付けられるかも。
そうしたらチェーンの弛みを一切考慮しないで済む、自動テンショナーに仕上がるのだがなぁ。
スキルと工具が足りないなぁ(^^;)