どうでしょう祭 二日目

朝、9:30起床。うっかり寝過ごし、朝飯食えず(´・ω・`)(朝食は9:30まで)
ともかく会場へ。
11:00からスタジアム・メインステージで「ディレクターの生日記」を見る。
午前のトークショー藤村D嬉野Dによる日記。昨日の出来事(その楽屋裏での出来事)を延々語るのだが、やはりおもろい。
 
日記の後、どうでミー賞企画部門受賞作を延々見る。
2本ほど見たところで本日の小樽オプショナルツアーの約束時間となる。
どうでしょう祭も大本命なのだが、二日目は祭は中抜けして、小樽在住の元作家・氷原公魚君の案内で祭会場の外に観光に出かけた。
氷原君の体躯は相変わらずでかい。現在失業中で時間が自由になります、とのこと。うーん、天佑である(^^;)。
 
「で、どこ行きますか?」
「まずは聖地へ!」
今回の北海道旅行の主目的はどうでしょうを堪能すること。どうでしょうバカの聖地と言えば、やはりHTBの裏にある「平岸高台公園*1である。行ってみると、やはり同じ考えで中抜けしてきたらしいどうでしょうバカが記念写真を撮っている。数百人くらいいるのでは、と思ったが、さすがに祭本番中ということもあり、数十人程度だった。もちろん我々も記念写真など撮ってみる。
撮影後、HTBのロビーも見学してみる。onちゃん関連のグッズなどが展示されていた。
ふと見ると「スタンプラリーの方はこちら」の看板。もしや、と思ったら真駒内会場のあちこちでやっていたスタンプラリーの「ゴール」はHTBだったようで、「終了記念(日付)スタンプ」と記念シールをもらえた。
 
「次は」
「札幌と言えばラーメン!」
HTBを後にした我々は、氷原君の案内で札幌ラーメン共和国*2へ。ここであじさいの塩ラーメンハーフと白樺山荘の味噌ラーメンハーフを食う。ハーフの割に量が多かったような……。
満腹になって次の場所へ。
 
「買い物行きますよー」
ということで次の場所、石狩に向かう。売電用風車(風力発電)が三つほど立っている場所の近くが目的地。着いた時点で4:00頃だったと思う。
ここで海産物のお土産を買う。魚屋さん直営らしき店2軒を梯子して、鮭2本(うち1本は江古田公民館へ、もう1本は自宅へ)、カニ類、ミンク鯨、等諸々を買う。土産を配るのが面倒なので(^^;)、北海道土産は週末土曜あたりにAZUKI邸にてガッと振る舞います。
買い物を終えて店の外に出ると、5時前なのに辺りは真っ暗。
途中、僕が宅急便の伝票書いている間にトイレに立った家人の話では、「夕焼けがびっくりするほど綺麗だった」とのこと。なぜ写真に撮らん!
 
ここから札樽高速に乗って、一路小樽へ。
僕は小樽は初めて。
運河沿いの雑貨店を散策、ホテルの玄関先にある足湯につかる。
北海道は一村一湯というくらい温泉が多いのだそう。
足湯の後、小樽の寿司屋へ。
「観光客向けの大きくて評判のお店」へ案内される。
うまい。とてもうまい。うまいが高い(^^;)
1カン800円の寿司はそうそう食えぬ……。
そこそこに抓んで、次は屋台村っぽい飲み屋横丁へ。そこでまたまた刺身盛り合わせなど突く。ウニ、うまいねぇ。ほんとに。溶けるようだ。エゾバフンウニ、最高。
食後にアイスを頬張る。火の見櫓には登れず。
 
続いて、本日の最後のイベント「温泉」に向かう。
氷原君の案内で「ホテルの温泉」に向かうも「もう終わりました」(22時回ってたため)。
そこで、銭湯のような入浴施設へ向かう。0時まで営業とのこと。
ナトリウム泉と思うのだが、非常に暖まる。
風呂から出たところで、僕が体調を崩しスープカレー黄色い悪魔と闘う。
帰り、「ライトがひとつもなく対向車もない山道」を抜けて札幌に向かう予定だったのだが、僕の体調不良が酷く。最寄りのコンビニでスープカレー黄色い悪魔と再戦。
安全策を採って今回は峠道は諦め、札樽高速で札幌へ戻る。
 
氷原君から「お土産です」と、イクラ醤油漬け+ジンギスカン肉+昆布などをいただく。そんなにしていただいては……でもありがとうヽ(;´Д`)ノ
 
ホテルへは12時半過ぎ着。
へとへとになって寝オチ。
 
二日目の晩も夢見が悪く、悪夢に魘される。

*1:水曜どうでしょうの前枠・後枠を撮っているなだらかな丘になっている芝生の公園

*2:札幌駅駅ビルにあるフードテーマパーク