数独の悪夢

以前、テトリスにハマったとき、無限にテトリミノ(ブロック)が落ち続け、それをハメ混み続ける、という悪夢にうなされたことがあった。アルカノイドのときもそうだった。
ぶつ森では特にそういうことはなかったし、まちがいミュージアムでもそういうことはなかった。のだが、数独では再びその「無限に数列を合わせ続ける」という悪夢を見た。
慣用句としての「悪夢を見た」ではなくて、本当にそういう夢を延々見続けるのである。
「えーと、ここには9と2が入る可能性があり、7と1はここしかありえないから、消去法でここに5が入り……」というのが、あの数独のパネルと同時に浮かんでくる。それを、寝てる間ずーっと見るわけで、あんまり寝た気がしないわ疲れは取れないわ。
寝る前に数独するのは良くないな、と。まだ1/10しか解いてないというのに。