久しぶりにエンジン掛けてみた

今年最初のrideが5/4で、それは実に半年近くぶりで、そのrideですっ転んで怪我してからまた忙しくなっちゃって、以来2ヶ月近く乗ってない。
このままではG-Motionは「夏から晩秋に掛けての一時期しか乗れないスポーツ」になってしまう。というか、エンジン掛からなくなる。燃料腐る。

というわけで、家の前でちょっとだけエンジン掛けてみた。
E-TONというのは実に頑丈なエンジンで、2ヶ月のブランクをモノともせずにブルルンと掛かった。高いプラグ使ってるというのもあるだろうけど(笑)、「よしよし、生きてるな」と実感できる。
リコイルをばんばん引いても腕に痛みはナシ。
そもそも5/4以来、ずっと持ち上げることすらできなかったので回収後のG-Motionの転倒した側がどうなっているのかをチェックすることもできなかったのだが、名誉の負傷的な傷がシャシー右側に幾つか認められた他は特に問題もない様子だった。頑丈。

ただ、スタンドはかなり緩くなってしまっていた。
スタンドの緩みは前から気になってたところでもある。ボルトがパンに固定されていて長さが変えられないところに持ってきて無理矢理付けているというのも緩みやすい原因。振動を吸収するようなゴムを間に挟もうにも、あまり厚みを出すとナットが噛まなくなってしまう。
この辺、オフロードを走ると振動からはどうしても逃れられないので悩みどころ。

まあ、とりあえず締めておくか……と思ったらラチェットハンドルがないorz。
そういや、5/4以来見かけてないなあ(^^;)
ラチェットハンドルは単体で買うとなんだか偉い高いもので、4000円とか5000円とかする。なのに、同程度のもの+レンチソケットとセットの奴が1980円だったりもする。いろいろ謎が多い。
セットで買うと、またレンチソケットのだぶりが出るしなあ。


とりあえず、今日は雨が降り出さないうちに買ってこようかと思う。


来週末のBBQ*1までに、「前輪分解してバッグにしまう」のリハーサルでもやっておこう。

*1:雨降りそう(笑)