キートップ

「キーボードの文字(キートップの刻印)が見えない!」と不評。
黒い半透明のキーに白で文字が乗せてあるタイプのキートップなので、確かに長期間使い続けているとキートップの刻印が削れて亡くなってしまう。爪が当たるところなんかは抉れて凹んでいくし。
普段ほとんどキーボードを見ないので僕は気にならないのだが、僕以外の人がキーボードを使う時にはいたく気になるらしい。
というわけで、キートップの欠けた刻印をナイフでギギギと削って書いてみた。たぶん、そんなに長持ちはしないと思うのだが、気休めということで。


思わず「やまと*1」と書きそうになるのをこらえる。
それにしても、文章書いてるときはどこに何のキーがあるかを身体が覚えてるのに、いざ「このキーはなんだっけ?」と向き合うと、kだかjだか自信がなかったり、<だか>だか自信がなかったりする。
A、S、N、Mはいつもの如く、ただのつるつるのボタンになってるし。
困ったものだ。

*1:海江田が命名