良い話

イオタ、かなりハイペースで売れてるとのこと。
今に始まったことじゃないんだけど、冬の怪談本というのはライバルが少ない変わりに完全に時期・旬からも外れている。夏はライバルも多いけど、夏なりの勢いや流行、旬の手助けがある。
どちらにもメリット&リスクはあるわけで、冬はライバルが少なく、旬でもないが故に、本当に市場が小さい。そういう過酷な市場で「超」怖い話Αが実績を上げたからこそその後の続刊に繋がっているわけで、新体制もΙは越冬という試練に無事打ち勝ったと言ってよさそうだ。
今後は冬班はずーっと冬をやるわけで(^^;)試練は来年も続くことになるのだが、二升五合で頑張りたい所存。
ともあれ、新チームはとりあえず営業的にも合格点をいただいたようで、なんとか今後も加藤編著で出せそうです。
営業成績で実績を積むことが何より先々の道を繋ぐことにもなるわけで、やはり最初の一発目だけに心配してたのだが……まずはホントに一安心。


夢明さん! やりましたよ!


延命が決まりめでたいので、「超」怖い話公式HPに新コンテンツをひっそりと公開(笑)