近所話

よく行く飲み屋の大将ご一家+常連さんをうちに無理矢理w招く。
その折り、手持ちぶさたな大将の娘さんと息子さんが、台所とオトナが酒盛りする居間を往復して、あれこれ手伝ってくれた。小学校上がる前くらいの年頃なのだが、家でもお店がないときはお手伝いしている、と言っていた。
簡単な料理の類をしていると、一生懸命作り方を覚えようとしている。
誰か好きな人に作ってあげたりするの?と聞くと、はにかんで「うん」と答える。
誰に?と聞くと「お父さん」「お父さんのこと好きだから」と答える。


なんかもう、凄く羨ましい(笑)
娘とは父親にとって永遠の恋人だというけど、よくわかった気がする。
ごちそうさまでした。