麟太郎ジム

箱詰めして先送りしてあったものの中から、大変なものを発掘。
16年くらい前の小笠原の写真とか、20年くらい前の晴海の写真とか。
実家が引っ越したときに「引き取れ」と受け渡された、35〜7年くらい前の神童だった頃の自分wが書いた絵だとか。
もうね、氏ねと。コロしてくれと。


そんな思い出に焼き殺される作業の傍ら、空いた段ボールがどんどん麟太郎の別荘になっていく。
なんで猫はハコが好きなのか。
昔はそんな麟太郎のために喜々としてハコを残しておいたものだが、ネズミが営巣するかのように細かく粉砕されてしまうので、結局捨てるんですが。


思い出とは――残酷なものですねorz