アレとアレとアレ

今年はなんかいろいろゲーム買いすぎだ。
たぶん、ゲーミックス横山三国志が拍車を掛けてるんだと思う。
まあ、それも発売中の第六巻で完結するので、そういう頭に血が上ったような購買欲はしばらく落ち着くと思う。今は「一日に3問ずつやってもクリアに10年掛かるナンプレ10000」と、「爽快!まちがいミュージアム2」をぼちぼちやってる状態。要するに小さなヒマを消費するゲームが好きなんだな、と自己分析。
昔はねえ、48時間ぶっ通しでドラクエ2とかやってたけど、もう無理。体力的に。そしてゲームが高度化しすぎて、戦闘ルール(戦略)とストーリー覚えきれない。途中で仕事挟むと、もう内容わかんなくなるし。歳なんだねえ、おじちゃん。


それでもドラクエ9はどうしたもんかと思って、一応保留している。
DSゼルダは買ってない。ゼルダにはなんか縁がなくて(^^;)
そういえば、大昔、ドラクエ2の攻略を担当してたゲーマーさんがうっかり主人公に「リンク」って名前付けちゃって、画面撮影できなくて困ってたということがありました。ナガタさん、今もお元気でしょうか。


春に買ったレイトン教授と不思議な街は結構楽しめて、通信版もちょこちょこと解いている。続編「レイトン教授と悪魔の箱」はまだまだ発売日も決まっていないが(ドラクエ9と同じレベル5が作ってる)、これは出たら買うつもり。


ところで、今のところ買うつもりはまったくないが、やっぱり気になるソフトが2本。
ひとつは、SNKどきどき魔女神判!。これはきっと、ARM君あたりは500%買うだろう。うん。
N-Styleさんのとこに海外ゲームblogKOTAKUの外国人ゲーマーの声が意訳紹介されてて、一言で言うと「日本人、おまえらバカだろ!でも羨ましいよ畜生!」という怨嗟の声(笑)
「教会の中で銃撃戦をするゲーム*1はダメなのに、13歳でEカップもある少女の胸を触るゲームはアリなのかよ!狂ってる!*2」とゆー、至極もっともな意見もあった。
ロリコンという言葉ももう随分な古い言葉なのだが、海外では少女に性的なアクションを仕掛けるゲーム(コミック、映像も)は基本的に恥ずべき趣味で*3、もしどきどき魔女神判!の海外版ができるとしたら、年齢設定や外見やゲームルールのかなり部分が海外向けに修正され、「日本人しか楽しめないウラヤマシスな仕様の輸入版が高値で取引されるだろう」という予想を立ててる腐れ外国人ゲーマー*4もいる様子だった。
そういや、元々のタイトルは「どきどき魔女裁判」だったらしい(さすがに変更されたらしいw)。もうそのタイトルからして、西欧圏ではヤバイよなあ。という話は掃いて捨てるほどされていると思うので割愛。


僕は買わないと思うんだけど(たぶん)、買った人がいたら絶対に奪い取ってやってみるような気がするな。
悠稀君がたぶん買いそうな気がする。いや、買うだろう。間違いなく。1500%くらいの確率で。


もうひとつ、これは全然まったく眼中になかったというか気付かなかったのだが、ハローキティのご当地コレクション 恋のどきどきトラベルというのがもうじき出る。発売日は「超」怖い話Kと同じw7/5。
これはキティというところからもわかるように、小学生、それも少女向けのソフトなんで、完全に僕の範疇外なんだけど……ご当地キティ200種が登場! って言われると、見てみたくはなる。集めてませんがw、あの着ぐるみキティを一挙に200種……。ダニエルの忘れ物を届けるために、日本全国でバイトしながら(かつご当地きぐるみのカッコで記念写真を集めながら)追いかける、というものらしい。
ゲーム内容はともかくとしても、ご当地キティ200種かあ。
これはこれで惹かれるけど、さすがにこれを買いそうな知り合いは近所にいない。


いや、待てよ。
近所の居酒屋常連のお子様たちのうちの誰かが買っ(ry

*1:マンハント2のこと

*2:賛辞と羨望のニュアンスを含んでいるw

*3:日本もそうだと思うんだけど、萌えという文化と市場がそれを許しているわけだがw

*4:賛辞ですw