Κと怪記とナックルズ

そういったわけで、昨日ついに夏の大本命、「超」怖い話Κが発売です。
僕は僕で来年の冬のΛに向けてスイッチを入れないとイカンわけですが、その前にまだ何冊かの怪談本が控えております。


さて。
現在、松村進吉単著・「超」怖い話 怪記をお盆前に刊行すべく猛烈に進行中。
超-1/2006では久田樹生と人気を二分したもう一方の雄が、どのようなソロを見せるのかをご期待いただきたいところです。怪談本ピークのど真ん中に投入されるということもあって、怪歴とはまた違った緊張感に包まれておりますです。


そして7月発売の不思議ナックルズでは、今年聞かされたばかりの話をひとつ書き下ろしました。
それと、春に病院譚でナックルズデビューを果たした雨宮淳司(じぇいむ)氏の新作が、今回も登場です。