みんなが楽しそうなので

すでにプロデューサーと監督がファミ通のインタビューなどでも触れているのだが、2年も掛かっちゃって、半年で出来る予定だったシナリオを1年も引っぱっちゃったのは、おそらく僕のせいです。ごみんなさい。

それでもシナリオ書き終えたのは、去年の前半のことで……もうストーリー全然覚えてないwww
その間、いろいろな仕事してたしなあ。……全部怪談だけど(^^;)
時期的には、弩2を出した後くらいにお話を頂戴して、プロットを作りながらおまえら行くな(1)を凄い勢いで書いて、「超」怖い話の編集作業を終えた後に凄い勢いで書いて、間に弩3を大急ぎで書いて、弩3明けにまた凄い勢いで書いて、というような感じ。しかも、超-1/2006の開催期間と完全に重なってるわけで、実話怪談を書きつつ、手探りの第一回超-1のテンションというか温もりが残ってる状態で、例のシナリオは書かれたのだった。


ソフト発売からの一週間で、あちこちでその話題を見かけるたびに、「ああ、僕も読みたいなあ」なんて思ったりするし、手元には製品見本も頂戴してあるのだが、如何せんPS3がないorz
くやしいので、とりあえず自分が書いたシナリオを素で読み返してみた。
こんな話だったっけ。というほどに久々すぎ。
うわあ、やっぱりストーリー覚えてねえ……orz
物覚え悪すぎというか、何度も読めてお得というか……。
きっと、今やったら凄く新鮮に違いない。
きっと初めてやるプレーヤーと同じくらいにルートに迷いそうな気がする。
PS3どうにかしなくちゃなあ(^^;)









おや、こんなところにもらい物の缶コーヒーが