雑炊となますとツナ

本日の晩ご飯は、大根とメカジキとキハダの雑炊。


珍しく青首大根ではなく三浦大根が八百屋の店頭に並んでたので、つい買っちゃったもの。
首大根より気持ち値が張るんだけど、これは1本100円だったのでかなりお買い得。
三浦大根は水分多い割にしゃっきりしてて甘くて煮ても形が崩れにくく、サラダにしても煮物にしてもおいしい。
ということで、久々に定番常備菜のなますも作ってみた。
ニンジンは例の買いすぎたニンジンのうちの小さいほうを使用。
春人参はいいのに当たると柿みたいで甘くて美味しい。昔は生どころか火が通っててもキライだった気がするんだけど、自分の舌が変わったのか、最近のニンジンは一頃に比べて美味しくなったのか、どっちかわからん。


鮪アラは塩しておいたものをツナに。
炊飯器使おうと思ってたんだけど、炊いたご飯が入ってるのでシャトルシェフを使用。塩漬け→ジップロックにオイルごと入れる→シャトルシェフで湯煎でコンフィ。
今回はバジルなどの類は使わず、塩とオイルのみにしてみた。


そういえば、昨日の来客の折、久々にザルツ・プレッツェルを作ったのだけど、普段小さくたくさん作るプレッツェルを、大きめに作ってみたらいつもより美味かった。
目安で言うと、

  • 強力粉200g
  • 薄力粉200g、
  • バター50g(有塩)
  • ドライイースト×大さじ1.5
  • 砂糖×大さじ2
  • 塩×小さじ1
  • つぶ塩(分量外)

バターと水の重みも加えれば、材料の総量は500g近くになる。普段はここから15個くらい作るところを、今回は「たくさん作るのが面倒」という理由から、大きめのを6個だけ作った。形もあんまり凝らずにリング型にした。
結構ふかふかでボリュームのあるものができた。
うちのグリルパンではいっぺんに3個しか焼けなかったが、これは形を工夫すれば解決するような気がする。
また焼こう。