2頁減

蟲の校正作業が大詰め。明日校了です。
で、この大詰めになってから、2頁はみ出していることに気付いたorz
ページ調整用に4頁残した状態で初校に入ったのだが、その後3回くらい校正紙出して、その都度ちょこちょこと直していて、どこでページがはみ出していたんだか、全然気付かなかった、というorz
数頁程度の小咄が大量に入る実話怪談本は、こうした帳尻あわせは比較的楽なのだけど、それなりの長さがある小説アンソロでは、いっぺんプリッとはみ出してしまうと、どこをどう削って収めようかというのが、結構なパズルになってしまうw
今回の場合は本編はいじらないと決めていたのと、校正で多少動くだろうことはある程度覚悟していたので、見開きをサクッと削除して事なきを得る。
いろいろひやひやするわー。
削った分の情報を詰め込む隙間を探しつつ、作業は続く。
7/15までにしなきゃいけないことも山盛りあるんだけどな(´・ω・`)


やっぱ京都行きは当面無理ですにょ(´・ω・`)