QR「超」怖い話募集
月末発売予定の怪コレ。恐怖箱 女郎花のゲラがようやく出ましたよorz
当初予定通りの進行ではあるけど、当初予定の入稿期限のほうが大幅に前倒しになって大わらわorz*1
ていうか、一カ月に2冊以上とかやるもんじゃないです。心が壊れます。*2
てなわけで、ゲラが出た、といえば恒例の。
QR「超」怖い話募集です。
恐怖箱 女郎花の巻末奥付に掲載する、150字以内の実話怪談を募集します。
恐怖箱/「超」怖い話などのオマケとしても慣例化していますが、実はこれまでに使い途、読み方については、一度も文庫で解説したことがないという……。たまには付けるべきかなあ(^^;)
「QRコード付いてるなあ」「どうせHPかメアドだろ」でスルーの人、奥付は見ない主義の人も多いのですが、ある日突然気付いて「あっ」と孤独に驚く姿をひっそりと想像して楽しんでい(ry
自分で気付く発見のヨロコビというものを楽しんでいただきたい、と(ry
条件は、
QR「超」怖い話は、巻末収録の他にWebでランダム表示もされたりしています。さぼり記の右側にも出ますね。ときどき出ないけど(^^;)
取材時には冗長な話だったりするのを、極限まで削り込んで必要要素以外を端折っていくことで、取材データの要点を整理する能力が身についたりします。
恐怖箱 女郎花にも、1頁級の短い実話怪談が入ってます。アレとかアレとかアレとかです。
そんなわけで、「超」怖い話的な使い途として、読んだ人が思わず他の人に教えたくなるような、独り占めしていられなくて他の人の携帯に再転送しまくるような、そいでそれが「超」怖い話や恐怖箱の宣伝になるようなwそういうのをQRコードというポチ袋に詰めたいと思います。
ちなみに、僕は名刺の裏にQR「超」怖い話を入れているのですが、見せるとだいたいその場で取り込み合戦になります。薄暗い飲み屋だと取り込み成功率が下がりますが、携帯の性能次第でなんとかなります。自分ではうまくいかないフリをして相手の携帯で読み取って貰う、というテクニックをナンパなどに応用し(ry
ということで、ひとつよしなにm(__)m