フォント汁二杯目

打ち合わせで九段下まで出掛けた。
その帰り、池袋に寄ってフォントを漁る。
デザイナーズフォントやオープンタイプはべらぼうに高いので。そして今回の用途はWeb向けなので、ということで、DynaFontあたりの詰め合わせを買う。昔とさほど値段は変わらず、やっぱ1万以上する。でも収録本数はべらぼうに増えて、日本語フォント200書体、かな20書体、数字320書体、欧文3000書体超、手書きで書いた文字をスキャナで読み込むと、あなたの手書き文字フォントが作れますよ的なオマケも付いていた。*1
200書体つっても、同じ系統のフォントで太さ違いが四種類ずつ、みたいなものが多いわけなんだけど、同系で太さ違いのフォントが複数あるというのは、実際に使おうとすると結構かゆいとこに手が届く話なのでありがたい。
手書きっぽいフォントもいろいろ豊富になったのだなあ、と思うけど、この「れんれん体」ってなんだこりゃw<達筆すぎて読めないw
「えんえん体」「まるもじ体」はどこの女子中学生なのか!という感じで。
いやー、フォントはちょっと目を離すとどんどん進化するなあ。


ついでにau携帯を冷やかした。
11月に今の携帯の2年契約縛りが終わるのだが、秋モデルか冬モデルを待つべきか。夏モデルでも十分に有機ELが2年分進化していて驚いたばっかりなのだが。

*1:ソースネクストに同じようなのがあった気がする。