読売新聞夕刊掲載の赤蜻蛉のレビュー

「読売新聞の夕刊、手に入らないかなー」と地団駄踏んでいたら、あかね書房の編集さんがいち早くスキャナ取り込みしたのを送って下さいましたw 編集Eさん、ありがとうございますm(__)m



凄くでっかい……紙面の、一部でのご紹介なんですが、こんな感じ。

おお、カラーだ!*1


といったわけで、実話怪談著者を発掘する大会【超-1】は、応募作をネット上で「著者名を伏せて公開」。匿名で発表された実話怪談を、その他の応募者及び応募者以外の一般読者が誰でも自由にレビュー&配点を行って、読者視点・講評者視点での作品単位での評価を行う、という試みになっています。
応募作のうち、配点で高得点を集めたもの、「特に紙に残したい作品」とされたものは傑作選「怪コレクション」へ収録されます。原則として、「これが凄かった!」という収録タイトルは、レビュー&配点に基づきます。
また、発掘者として注目を集めた著者の方には、恐怖箱シリーズへのご執筆を以て、商業実話怪談作家としてデビュー……の門を開く、という趣向です。


2010年も開催予定。
今から貯金しといてくださいませ。

*1:夕刊はカラーです