流動食の入れ方

今回、麟太郎は喉に蛇口を付けられ、要するにカテーテルから流動食を強制給餌する、という感じで腹に飯を詰め込んでいる。
一日にヒルズa/d缶(155g)を3回に分けて一缶ずつ食わせているわけで、体調はめっちゃいい。通便排尿ともに順調。
一時、3kgを割り込んでいた体重も、3.25kgまで回復してきた。
「標準的な日本猫の体型としては痩せすぎてもない、普通の重さに戻りましたよ」
とのこと。
でも、体調良かった頃は、最大で4.7kgくらいあったと思う。まあ、8kgとか15kgとかの、ホテルの枕みたいなサイズになってる猫もいるけど、4.7kgならスリムなほうと思ってたのに。3.3〜3.5kgが「猫の普通の大きさ」だったとはw


で。
最初のうちはチューブが抜けちゃったり、背中に流動食撒いちゃったり、逃げられたり、洩らされたりで、えらいこと大変だった流動食給餌も、一日に3回もやってるとさすがに慣れてきた。
他の人達はどうやってんだろう、と何かコツを求めて動画を探してみたりしたんだけど、コツと言えるほどのものがあるのかないのか、カテーテルで流動食を流し込む動画、というのは見あたらなかった。ニコ動を探したのがいかんかったのだろうか。
そういうのも、あればなんかの参考になるのかなあ、と思ったので、麟太郎に流動食を入れる様子を写真&動画に撮ってみた。
今、とてつもなく佳境で、初校ゲラ中、月曜にはドナドナの予定でいるので、そのへんが終わるまでオーサリングにはちょっと手が付かない。
後でまとめてみたいと思います。