カタストロフィの予兆とDM20

一昨日あたりから、HDDから「しゅごー」「きしゅー」という、なんとなく厭な音が聞こえてくるようになった。不定期に。
これはアレですか。
データドライブのバックアップを急げ、と。
今のうちに次世代機を導入せよ、と。
そういうことですかこれは。
「かっこん、かっこん、かっこん、」という音が聞こえ始めたら、それはもう崩壊直前のブレスでしかないのは確実なので、「しゅごー」のうちに手を打つべきですかこれは。


サブノートを更新したばかりだっつのに、これは痛い。懐が。
でも、システムが崩壊したら仕事の全てが止まる。それはもっと痛い。
リスクヘッジを考えなければなりませんかなー、これは。


くそー、自分にクリスマスプレゼントでポメラ DM20買おうと思ってたのになあ(´・ω・`)
DM20は、ポメラの完成品と言っていい出来。
Ctml&CAPSの入れ替えとか、いくらなんでも実現されないだろうと思ってた細かい要望が一通り実現され、フォルダ階層も5層まで可能になり、扱いファイルサイズ(というか文字数)も8000→28000に増え、eneloopに最初から対応し……。
「申し分ない」という賛辞の具現化したものを見た感じ。
うーん、買い替えたい。


が。
リスクヘッジは全ての仕事をキープするための最優先事項だしな(´・ω・`)
Windows7 64bit版+i7 860+SSD起動を念頭にスペックを詰めていくと、結構な金額に。
前回導入した現行メインマシンは、思えば超-1/2006、超-1の初年度の真っ最中に組んだマシンだった。超-1でてんてこてんてこしていたこともあるけど、いろいろトラブルもあって完成までに4カ月を要したという……。もう、次からは組み立てじゃなくて完成品BTOでいいや、と強く思ったw
今買ったら、また4年は更新しないだろうなあ。
ということを考えると、スペックはケチりたいくないんだよなあ。
しかし……。ああ、金ねえorz