今年最後の診察

麟太郎の容態は12/26の状態から変わらず。
呼吸はだんだん辛くなってきている様子。
元旦あたりに薬が尽きてしまうので、少し早めに年内最後の診察をお願いしてきた。
先生の見立ては、12/26の様相と推測とほぼ同じ。
「肥大化を続ける腫瘍が喉を塞いでいるため、呼吸が辛いのだろう。
おそらく最後は窒息死になるだろう」
とのこと。
カクッとなる症状についても、「呼吸しづらいことで眠りが浅くなっているためではないか」ということで、これも概ね想像通りだった。


たぶん、残りの時間はあまり多くは、ない。