請求と解約

なかなか手を付けられないでいた、麟太郎のペット保険の請求について、ペット共済会に問い合わせしてみた。
ちょうど、2/1で契約更新のため。そういえばぎりぎりだった。


いろいろ覚え書き。
まず、契約コースについては現在は販売されていない内容のものだったが、契約時点での保障内容そのまま、ということだった。
入院1日7500円、通院1日2300円、手術1回45000円。
昨年秋から今年に掛けて、年をまたがっていても請求はOK。
ホームドクターと大学病院の二カ所に掛かっているので、診断書は2通必要。本来は専用診断書(手術証明書)への記入が必要なのだが、大学病院の診断書は、大学病院のフォーマットのものでもOKかもしれないらしい。ホームドクターの診断書は改めてもらいに行かねば。
保障対象ペットが亡くなってしまったので契約はちょうど2/1で解約ということになるのだが、更新日までに請求を急がないとまずいだろうかと思ったら、「2/1までに受診した分が2009年度掛け金分の請求/支払い対象」ということで解約手続きと請求は同時でもよい、とのことだった。
いろいろ即物的な話すぎて、どうにも手を付ける気になれなかったのだが、これはこれで済ませておかねばなるまい。


そういえば、現在のペット保険は掛け金が終身定律のものと、掛け金は年齢に応じて*1最大4620円*2で、上限額が治療費の70%*3、掛け金の治療変動なしで終身、というプランとになっているらしい。
病気なんてそうそう掛かるもんじゃないけど、いざというときに備えるのが保険というものであるわけで、予防、定期検査の他に、今回は保険の重要性も実感した気がする。動物の病気治療はとにかくお金掛かる(´・ω・`)
麟太郎での経験を、いずれかの機会には生かしたい。


それにしても、2/1更新って共済証券と更新応答確認のはがき見るまで完全に忘れてた。
1/16入滅って……麟太郎、おまえはやっぱいろいろ気を遣いすぎだ。
なんて猫だ。

*1:上限はあるけど

*2:猫、8歳以上は上限額で定額

*3:年間上限115万円