本日の囁き - さぼり記

　今日の囁き。

07:14 猫が何かに目覚めたようです。何あの刹那っぷりと運動会っぷりと尻尾の太さ。
10:29 1/144作業用ザクと一緒にジオラマを… RT @sorae_jp: 1/144 国際宇宙ステーション（ISS）のプラモデル（ハセガワ）、7月発売予定。写真はありませんが、ここが送料込み最安値。 bit.ly/aFfoPN
10:31 はやぶさのプラモといい、人工衛星プラモブームが来るんだろうかｗ RT @sorae_jp: ちょっとマニアックなもの。 1/200 ハッブル宇宙望遠鏡のレジンキット。 bit.ly/95aDF5
12:07 特定の党は批判しないけど、与党農水相の指示が裏目に出た。農水相は「現場のせい」 RT @47news: 口蹄疫、運搬トラック通じ感染か家畜の早期出荷時 bit.ly/9NtON4
12:38 現在最終コーナーを失踪中。最後尾で。
12:40 電子書籍はサイト上のデータを時間売りするレンタル型と、データをダウンロードさせるパッケージDL型と、データはあくまでサーバ上にあるけど購入したらいつでも読める、何度でもDLできる、というクラウド型に進化するだろうな、と。 @kaitenzushi
12:41 一方で、自炊（自力でパーソナル電子書籍化）という動きも阻止したりすることは当面できないだろうなと思うです。版元に現行データがあるものなら正規の電子書籍が出たりはするでしょうけど、倒産版元の本などは自炊以外に選択肢がないので。 @kaitenzushi
12:42 また、同人誌やミニコミ紙、学校の卒業文集、アルバムといったプライベートに近い紙の出版物を保存のために自炊するというケースも出てきますので、そうした「自炊用ストレージ保障サービス」というビジネスは遠からず出るだろう、と思います @kaitenzushi
12:43 ただこれは、現行のオンラインストレージがそのまま拡充される形になるので、やってることは今までのオンラインストレージサービスと同じなんだけど、名前が違う、みたいな。 @kaitenzushi
12:45 参考までに、恐怖箱蝙蝠（竹書房2010/6刊）の電子書籍として読めるPDFのファイルサイズは1715kb、およそ1.7Mです。音楽用MP3のファイルサイズが３〜５MBであることを考えると、モノクロ224Pの文庫はその半分以下くらい、となります。 @kaitenzushi
12:47 一方で、2009年発売の妖幽戯画は、同じ224頁の文庫本ですが全体の1/2〜3/5くらいがコミック（画像はJPGで入稿）で、１冊分のデータサイズはPDFで281MBにもなります。でかいです。 @kaitenzushi
12:48 もちろんこれらは印刷用データなので、電子書籍用としてはもっと粗いサイズにすればファイルサイズはある程度小さくはなります。ただそれでも、コミックを自炊した場合の保有ファイルサイズは、個人所有分でも相当なものになりそうです。 @kaitenzushi
12:49 となると、自宅用ストレージとしてのHDDの需要もですが、「飛んでも泣かないバックアップ」にまつわる周辺ビジネス・商品は活発化してくるかも、とかなんとか。そんなぐだぐだした話でした。 @kaitenzushi
12:49 あっ、最終コーナーを「失踪」って。本音出てる。疾走中。本当。字面が似てるから間違えた。
12:51 違うよ！「疾走」と「失踪」は似てるけど全然違うよ！「疾」に入ってるのは「矢」であって「失」じゃないよ！「踪」に入ってるのは「示」であって「走」とは違うよ！すみません！
13:06 同じ環境に同時購入の同世代媒体があるのって怖いんですよねｗ RT @Knife02: disk容量の進化にBKUP媒体が追いつけないうさ。なので筺体間ミラーが一番安上がりうさ・・ RT @azukiglg 自宅用ストレージとしてのHDDの需要もですが、「飛んでも泣かないバックアッ
13:21 ディアゴスティーニでジオング。足が届く前にシリーズが打ち切り RT @PAKU: ISSを建築順に1モジュールずつ毎週(笑) RT @netanker: きっとディアゴスティーニが…w RT @azukiglg: はやぶさのプラモといい、人工衛星プラモブームが
13:46 シャアとジオンの整備兵です。偉い人にはわからんのです RT @kaitenzushi: 創刊号に最初、何のパーツが来るのか想像するとかなり笑えます、これは。 RT @azukiglg: ディアゴスティーニでジオング。足が届く前にシリーズが打ち切り
14:42 現在、北野誠著「おまえら行くな。黄泉帰り編」を絶賛書いてる（編者です）わけですが！なんつうか、左足がものごっつ腫れてる！第一巻のときは左足から傷もないのに流血してたけど、今回は「骨折してるの？」ってくらい腫れてる。サザエさん一家なみに足首がない。何この左足フラグorz
14:43 おまえら行くな。に拘わるとだいたい作業の大詰めの時期に身体に妙な変調がある気がする。左足のみ冬物の厚手の靴下をはいてるくらいに太くなっちゃって、靴を履けません(^^;)
15:14 毎年思うんだけど、屋根の上に水を流す装置があれば、きっとこの家は涼しくなるに違いないよ……三階の天井を広くとるために小屋裏を潰す設計って、きっと間違ってるか騙されてるかだよ。空気のバッファがない分、暑いよ。暑いよ。暑いよ……
15:49 ど忘れした単語を思い出すとき、周辺の関連語を呟くことで連想方式でシナプスを繋ぐ。「やんごとない病気」「雅子様」→「帯状疱疹」
17:03 ところでここ数日はあんまりまともに寝れてない。修羅場だから椅子寝り短時間睡眠は仕方ないとして、猫が顔をべえろべえろと舐めるため深く眠れない。ちゃんと猫避けマスク（ bit.ly/b2g9pr ）を被って横になって寝たいところです。
18:20 さすが地球防衛の要県は違うなあ RT @ots_min: 結論：静岡駅のみどりの窓口では「ガンダム側」で話が通じる。もはや我々には「富士山側で」などという偽装手段は必要ないのだ！
19:05 あと一話！
20:16 うへえ、第十七方面軍について調査。怪談なのにwww
20:53 現行法では難しいのと、そこまでの絶版本だと作者が失踪してる場合があるんですよ。 RT @ardbeg32: 出版社に許可獲ったら自炊で放流してもいいって著作権法変えてくれないかなぁ。電子にも流さない重版もしないじゃ埋もれるだけ。あ！作家に頼めば！ RT 重版しようにもロットが
20:54 失踪でなくても死亡してる場合もありますし、生きていても古すぎる本だと作者を見つけ出せない場合が多いです RT @ardbeg32: 出版社に許可獲ったら自炊で放流してもいいって著作権法変えてくれないかなぁ。電子にも流さない重版もしないじゃ埋もれるだけ。あ！作家に頼めば！
20:56 ただ、出版社に頼らずに著者が独自に電子書籍版を出す可能性はあるかも。古い出版契約書は電子書籍版の扱いについて想定されてない場合が多いからです RT @ardbeg32: 出版社に許可獲ったら自炊で放流してもいいって著作権法変えてくれないかなあ！作家に頼めば！
20:57 日本の場合、アメリカと違って著作隣接権の最終許諾について著者の権限が強いので、版元より著者を捜して見つけて許可を得るのが難しいんじゃないでしょうか。 RT @ardbeg32 出版社に許可獲ったら自炊で放流
20:58 Googleの集団訴訟ｗのとき、僕のところまで対応に関する説明と版元への一括委任のお知らせを送ってくれた出版社は、案外多くなかったですｗそこそこの大手でも担当編集者が変わると著者を追跡できないケースは珍しくないんですねー。
21:00 今のところ、自炊そのものについては（個人利用なら）グレーで黙認、ただし放流したら頒布権か送信権の侵害になるのでアウト、という解釈かと。こないだもワンピースを放流して凄いことになってる中学生がいましたね。
21:04 僕も某とてもおっかない組織の内部教育書ｗとか、古本市で手に入れた戦前の少年向け兵器科学読本とか持ってますので電子化したいとこですが、バラすのが惜しいｗ＜ビブリオマニアのサガ RT @ardbeg32 戦史叢書なんて２冊持ってますが是非電子化すべき
21:06 出版社って昔から案外人の出入りが激しいんですよ。中途入社、転職する編集者は珍しくないですし。で、編集者が個人的に作者と親しくなってるケースが多いので、その人が辞めるとそのへんのコネクションがごっそり持ち去られちゃうんです RT @ardbeg32 出版社って記録とか保存とか全然
21:20 利用者、消費者としては興味あるけど、自分の仕事がなくなる、または余計な仕事が増えて圧迫される、というのを避けたい気持ちがあるのかもです。編集者は目の前の仕事で手一杯です RT @pop_children 周りの編集者たちが面白いくらい興味を抱かないのが逆に気味悪くなってきました
21:49 RT @sleepingnaoto 【転載】山梨の日教組が学校のファックスを使って、金集めと名簿集めをしていた件の、現物写真です。 twitpic.com/13xacn
23:14 げ、原稿でけた。
23:15 日程でだいぶサバ読まれてた気がするorz
23:15 後書きは寝て目が覚めたら書くよ！まず寝るよ！お休みなさい！
23:16 いっぺん寝て、目が覚めたらあとがきと組版。明日中にゲラ出しだ。ひゃっはー。
23:17 そして明日は病院だ！（猫の）僕の腫れ上がった左足は後回し。では、おやすみなさいm(__)m

　……では、おやすみなさい。