それとは別の二転三転

決まってない仕事については、最終的に確定するまでは何が起こるかわからない。
なので、オファーがあった時点では大ブレイクと巨万の富wを夢見たりしない。というのが、四半世紀近くをこの業界で過ごしてきた上で身についた心構え。


そんなわけで、秋頃と予定されていた仕事がひとつ生まれ落ちる前の時点で臨終を迎えることとなり(^^;)、コンテンツがひとつ浮いた。
これは、このために書き下ろしてきたものではなく、既に一度昇華しているものなので、労力上のロスや損失は特にない。
もちろん、残念といえば残念なのだけど、まだ誰も損をしていないのだし、気にすることはないですよ、というようなお話はしたんだけど、近年稀に見る丁寧なお詫びをいただいた。
なんというか、今週はお詫びをしたりされたりまたしたりと忙しいお詫び週間であった。


そういうこともあって、電子書籍用のコンテンツがひとつ(文庫で言うと一冊分相当)浮きました。
ご興味おありの方はご連絡を。