東独ウールコート到着

先だって落札した東独軍将校用メルトンウールロングコートが到着。
東ドイツが崩壊したのが1980年台初頭1989年。東独軍がなくなって3020年近く過ぎ、もはや製造されなくなって久しい東独軍モノというのは立派なビンテージなわけで*1、ウールとコットンはそれなりに頑丈とはいえ、保管・使用状態の影響がぼちぼち心配な時期ではある。
メルトン仕上げとのことなので毛羽立ちが気になっていたのだが、全然問題なかった。綺麗な状態。染み、汚れ、ほつれもない。
デンマーク市民軍ウールコートに比べると若干薄手で軽い。その分、少々よれて僅かに皺もなくはないが、普段使いなら気にならないレベル。一度クリーニングに出してもいいかな、というくらい。
心配されていたサイズwについて言えば、全然余裕だった。
むしろデンマーク軍コートのほうがきついくらい。
肩幅はやや大きめ、着丈はデンマーク軍コートより10〜15cmほど長いが、それはそれで問題なさげ。ジャイロUPでも邪魔にならない。もう跨って乗るバイクに乗る機会はないですしねー(´・ω・`)
というわけで、良い買い物でした。

*1:独軍に限った話ではないけど、近代化が進む軍隊の軍服、特に野戦服は、どんどんゴアテックスやノーメックスやナイロンやABS樹脂などの素材に置き換えられていて、コットン、ウール、革、真鍮といった素材のものはじわじわと減ってきている。もちろん、現役装備にそうした素材が使われているものはまだまだ残っているけれども、ヨーロッパ各軍の装備とかも今後はどんどん近代化が進んでくんだろうかなー(´・ω・`)それはそれで寂しい。