カードヨム

カードヨムの微調整をするなど。
カラーレーザープリンタの固有の癖なのか、自動両面印刷をすると、表ページ(奇数頁)と裏ページ(偶数ページ)の版面が若干ずれる。表ページはA4タテ位置で天地方向に3mmほどずれるようなので、2mmほどずらすように版下そのものに補正を入れた。
仕事用名刺もレーザープリンタで刷っているので、このへんの機体の癖みたいなものについても、仕事用名刺の版下にフィードバックしなければ。


機材を玩具に遊んでいるようでいて、いろいろ練習や実験のデータ出しには役に立っているな、とか。
InDesignの習熟練習のために始めた電子書籍作りだが、今まで仕事でもあまり使っていなかった機能とか、うまく再現できなかった表現とか、いろいろできるようになった。
InDesignはダブルコーテーション " " 或いは“ ”てのは、ダブルミニュートでないと正しく表示されないという変な仕様になっているのだが、最近ようやくその変換方法が把握できた。
ダブルコーテーションを多用する人は多くないので(そして僕自身はダブルコーテーションをほとんど使わないので)コレまで気にしてこなかったのだが、縦書きダブルミニュートの最適化がちゃんとできるようになったのは収穫。


やらないと覚えない、必要にならないと覚えないてのはよくあることなわけで、常に本番でのみうまくやろうとしたってうまくはいかないわけで、スポーツ同様にソフトウェアのオペレーションもトレーニングが何より重要なのだ、とか思う。
新しい機材の活用も同様。
閃きで最初からうまくやれる天才ならこんな苦労はしないで済むのだろうけど、僕はただのロートルだからなあ。
勉強と練習を欠かすと、すぐに落ちこぼれていく(´・ω・`)
一生精進。