飯と具が多すぎスープ
涼しい日が続いたので、久々に素麺とかの冷や物でなく温かい御飯を土鍋で炊いた。
10年選手となった百均土鍋はいいかげんヒビが入ったりしているのだが、今の所割れる気配なしなのでそのまま使う。
一人前の炊き込み御飯なら半合、二人分の軽い一食なら一合炊くのに丁度足りる。
節電とは関係なく、ガスコンロにてぐつぐつ。
土鍋で炊く御飯はそれがメインなので、おかずはシンプルに。
昼は飯+梅干し+食べるラー油+ツナサラダ+小松菜のおひたし+吸い物。
夜はツナの食べるラー油和え+具が多すぎのスープ。
いっそカレーになる直前で寸止めのスープは、子供の頃によく「野菜スープ」と言って出されたものに似ている。
アレはジャガ芋、人参、タマネギとひらひらした肉(たぶん豚肉?)が入ってて、よく考えてみればルーを入れればそのままカレーだったけど、そこで寸止めしたものをなぜか「野菜スープ」と呼んでた。
今回は、タマネギがないので、ジャガ芋、人参、大根をそれぞれ賽の目にして、ニンニク・豚肉と一緒にクミンで炒め合わせ、コンソメ、ナンプラー、ハバネロ、塩胡椒で調味しつつ煮込む。煮込む段階でブロッコリーも入れる。
クミンとか入った時点で実家のとは別の料理になってるんだけど、それはそれでこれはスープ。具が多すぎの。
そろそろ野菜が尽きるので、買い出しせねば。