モニターとアーム

家人のノートPCのモニターが突然死。
LaVie、買ってからまだ2年ちょっとしか経ってないと思うんだが。
本体は無事のようなのだが、モニターが「うっすらと何かが動いてるのがわかる」という程度にしか映らないということで、急遽対策する。
普段、ニョキラジ第二放送を流すのに使っている機材(本来は僕の仕事用のバックアップマシン)を貸し出し、僕が今使っているモニターを譲って、その代わりに僕は新しいモニターを購入。
旧モニター(22インチワイド)を乗せるためのアームも追加購入。

新モニターは同じ飯山の23インチのものにしたのだが、最新型はベゼルが狭いせいかスピーカー内蔵の割にスピーカーが前面に向いて付いてないせいか、(その分ベゼルが小さい)、しかも旧モニターに比べて格段に軽いせいなのか……なんか小さく思える。
比べてみるとディスプレイ部分は23インチのほうが若干横が長い。設置してみると、やっぱ「長いわー」と実感するのだが、設置するまでは「騙されてるのか?」「間違って誤配送されてきたのか?」と疑うほど軽くて小さかった。
最近のモニターは凄いなー。
が……デバイスドライバのセットアップがすげえ面倒臭い!
本体にCDなどが付いてない上に説明が特になく。そのまま繋ぐと非PnPディスプレイとして認識されてしまい、1920出るところが1280でしか表示されないとか。
メーカーサイトで見つけたデバイスドライバも、なんかこう……セットアップしにくい。
これ、全部入りのセット販売されたPCしか使ったことがない人がいきなり単品で買ったら、「よくわからんけどどういうこと!」ってメーカーにクレーム電話入れかねない不親切さ(^^;)

正しくセットアップを済ませてみると、「うわー、鮮明ー!」ということで製品品質には何等問題なし。最近のモニターは輝度が(ry
というわけで、100%で表示させてると目が辛いので、輝度を70%まで落とした><


で。
第二放送用サブマシンを下ろしてみると、当然ながらネットラジオ流しっぱなし機材なので、その他の音を立てると全部ラインに乗ってしまう、という。
なんかミキサーからそれを切り離す方法があった気がするんだけど、今の「iTunesの音を乗せる」っていう調整でも相当悪戦苦闘した記憶があり、ヘタに弄って音が乗らなくなるのも嫌なので、とりあえず調整は後回し。
LaVieはD-Sub出力があるので、旧モニターのほうに外付けして繋いでみたところ、出力成功。LaVieの中身は無事な様子。
どっちにせよ非力なマシンであることに変わりはないので、じわじわとサブマシンに移行していくことにはなろう。
サブマシン、思い立って前にメインマシンで使ってた余りメモリ8GBを積んでみたら積めた。
積めたけど、32bit版Windows7しか入ってないので、認識されるのは2GBまでだ。
6GBの無駄。