NDSLの帰還

わーい。
DS Liteが修理から戻ってきた〜。
当初、「2週間で直ると思いますが、念のため3週間を見込んでください」と言われていたので、7月上旬くらいかなと思っていたのだが、本日手元に帰還。


6/16に問い合わせて、その日に即日発送。
修理伝票を見てみると、6/19にサービスセンターが受け付け、とある。
修理完了、検査完了は6/29、その間10日。
6/29に京都を発送されて、到着は6/30。
問い合わせて発送した日から、本日でちょうど2週間であるわけで、告知通りの仕事であった。


その間、初代DS(シルバー)を代用していたのだが、バッグに入れて持ち歩いたりしてみると、大きさ、厚み、重さともに「初代ってでけえなあ」ということを改めて実感。DSLの小ささ、薄さ、軽さが際だつ。
そいで、DSLのドック入り中に買ったNewマリオをプレイしてみると……うわー、画面綺麗〜。(初代だと画面が暗い(´・ω・`))
まあ、初代からDSLに戻ったからといってNewマリオがすいすいクリアできるわけでは、決してない


そんな話はさておき。
7月はボーナスシーズンと相まって、いろいろビッグタイトルや狙ったタイトルなんかも出てくる様子。
脳トレぶつ森で大人ユーザー層を大挙獲得したDSだが、ゲーム以外のエデュケーションソフトがじわじわと増え始めていて、そのへんは非常に興味深いところ。すでにある「英語漬け*1」「旅のゆびさし手帖」ときて、7月リリースの「しゃべる!DSお料理ナビ」なんかにぐらぐらと惹かれている。
収録レシピは200以上、というか200ぽっちしかないわけで、それなら料理本買った方が早いし安いじゃん、という気もしないでもないのだが、料理手順を順を追って音声&画面解説、次のページに進むときには手が濡れてたり包丁持ってたりするので口頭で「ok!」と言えば、それを認識して次のページに行ったり戻ったりするらしい。
脳トレにも「後出しじゃんけん」という、音声入力ミニゲームがあったが、DSの音声入力機能はもっと活用されてもいい機能だと思う。


ところで、DSを人前でやってると必ず聞かれるのが、ストラップの先っちょに付いているプラスティック製のツメ。
別にDS用の製品ではないのだが、Palm用のスタイラスのバリエーションでこんなのがある。
http://pocketgames.jp/modules.php?op=modload&name=Shop&file=index&req=viewarticle&artid=312
前にも書いた気がするのだが、やっぱり聞かれるので再掲。
本来はPalmのGraffiti入力などに使うためのものなんだけど、人差し指にはめて指先で画面をぽんぽんタッチしていくと、本体付属のタッチペンよりずっと便利だったりする。バンブラぶつ森のようにタッチペンとボタン、十字キーを併用するようなゲームでは、タッチペンを持ち替えたり落っことしたりしないで済むので、非常に楽。
ただ、脳トレ、英語漬け、漢字の渡り鳥などのように、文字書き込みを要求されるゲームには向かない場合もある。
いろいろ使い分けるとよろしいんじゃないでしょうか。
先のツメは、4個で2520円。1個あたり600円近い。タッチペンと比べて高いか安いかと言われると、2本で400円くらいのタッチペンからすると高めだが、便利さには換えられない。

*1:これは学習ソフトであって、点数やタイムを競うゲームじゃない。後述のエデュケーションソフト類も同様