梅干し

うちは僕以外は梅干しを食べないので、一度付けた梅干しがなかなか消費されない。ので、漬けるのは2〜3年に一度だったりする。
しかも土用干しが面倒でやってないので、作ってるのは梅干しではなくて「梅の塩漬け」である。
しかも去年は作らなかった(つか、作ってもらってお裾分けをいただいた(笑))。

そんな折り、なんか非常に美味しくて食べやすい梅干しを頂戴した。
普通に梅干しを漬けて、土用干しをした後に種を抜いて、一粒一粒赤紫蘇にくるんである。さらにそれを平たく(5mm厚くらい?)した後に、一口大にしたもの。長辺が15mm、短辺が10mmくらい。たぶん、元は大粒の梅干しを四等分していると思われる。
減塩ってわけでもないんだけど、よく干してあるせいか旨みも凝縮していて、たいへん美味しかった。
種抜きして一粒一粒紫蘇で包むという作業は相当大変なのではと思うのだが、機会が在れば次はこれに挑戦してみたい。


そして今年こそはナンプラーに挑戦したい(^^;)