蕪とサクランボ

昨日、買い物に出かけたら、小振りの蕪が10蕪ほど入って一袋60円だった。
本日の昼食は蕪で。


まず、茎をギリギリまで刻む。
皮を剥き、それを千切りにする。
昨年漬けた梅干し1/2の種を取って刻む。
蕪の茎と皮に小指の先ほどの塩ひとつまみ、ナンプラー数滴たらしてよく和える。
これに刻んだ梅の実を和えて、小鉢に取って冷蔵庫へ。


次に蕪を四つ割にする。
鍋に出汁。冷凍にしておいた鶏皮を薄く削いだものに軽く塩胡椒して、鍋に蕪と鶏皮を入れて煮る。
あくを取りつつ蕪に火が通ってきたところで、へたをとったシシトウを4個ほど入れる。
丼にスナックエンドウ4本を刻んで入れておく(鍋には入れない)。


卵の賞味期限が今日までなので、耐熱容器にオイル吹いて、卵割り入れてチーズひとつまみ入れてオーブントースターへ。タイマーは7分。冷凍庫から半ば乾燥した元・生たらこが発見されたので、ついでにそれも耐熱容器に放り込んで焼く。


炊飯器にご飯があんまりなかった。
ので、スナックエンドウを刻んでおいた丼にご飯投入。
そこに蕪と鶏皮とシシトウを煮たものをドドドと投入して蕪の雑炊に。


これに卵豆腐一品付けて、蕪雑炊、目玉焼き、梅蕪和えで本日の昼食とする。


作ってる最中に宅急便が届いた。
何か買ったっけ? と出てみると、お中元。
おっほー。
赤いつぶつぶ。ぴかぴかでつやつや。
プチトマトか!? と思ったら。
……サクランボだ!
ということで、昼食後のデザートに10粒ほどいただく。
うはー。甘ェー!!
これは、慌てて食わねばw


本日は、蕪とサクランボ。それと梅干し。


いやあ、夏だなあ。



PS.
サクランボが入ってきた段ボール箱は、さっそく麟太郎が入って具合を確かめていた。
いやあ、猫も大満足です。あの箱。