皮なしひよこ豆と皮なしレンズ豆
日中、仕事をしてたら皮なしひよこ豆(チャナダール)と、皮なしレンズ豆(レッドレンテル)が届いた。
皮なしひよこ豆は、ひよこ豆の皮をあらかじめ剥いて、挽き割りにしたもの。普通のひよこ豆が半分になってる。
考えてみたら、ひよこ豆のほとんどをホンモスにしてしまうので、あらかじめ皮がないほうが楽なんでは、ということに、ほとんど食いきった時点で気付いた。このため、補充分は皮なしのチャナダールにしてみた。
ひよこ豆は、食べよう!と思い立ってから食べられるまでに、少なくとも9時間掛かる。(浸水に8時間、茹でるのに1時間掛かるから)
それでは「今食いたい!」というときに食えないので、浸水時間が30分、茹で時間も30分で済むレンズ豆を買ってみた。皮なしはさらに浸水時間が短いらしく、解説によっては「浸水不要、茹で時間は15〜20分」と説明しているところもある。
レンズ豆は気を抜くとすぐに柔らかくなりすぎて、スープがダルスープやシチューになってしまうらしい。皮はあったほうがよかっただろうか、と思ったりしなくもないのだが、次にホンモス作るときはまぜてやろうかと思っている。
皮なしのレンズ豆・レッドレンテルは、その名の通り赤い。赤いというかピンク色。素のホンモスは白に近いクリーム色なので、何か入れるとすぐにその色が反映される。黒ごま入れたらコンクリートみたいなねずみ色になってたし。
レッドレンテルが中まで赤いのか、ホンモスに入れるとどこまで赤身が強く出るのかはやってみないとわかんないので、また挑戦。
レンズ豆は、すりつぶさんでもそのままで美味しいので、いろいろ使う予定。