くわいとガルバンゾと鮭

昨日の晩、くわいをオムライスに入れてみた。

  1. くわいの皮を剥いて冷水にどんどこ晒す
  2. 水を換えて、鍋で10分ほど茹でる
  3. 鍋から上げて冷水にまたまた10分ほど晒す

これでアク抜きはok。で、オムライスに混ぜてみた。

……普通においしい。
というかジャガイモっぽい。非常にぽくぽくしている。
おいしいんだけど、くわいどくとくのシャリシャリ感がなくなってる。
アクもないけど、ホロ苦味もないorz



で、今朝再挑戦。昨夜より下ごしらえ時間を短縮してみる。

  1. くわいの皮を剥いて、半割して冷水に晒す
  2. 水を換えて、鍋で5分ほど茹でる
  3. 鍋から上げて冷水に5分ほど晒す

手順は同じだけど、時間は半分。皮剥く手間は同じorz
今日はこれを刻んで、半分は鶏つくねに混ぜてみた。もう半分は半割したまま水煮を終えた直後のをそのまま食べたらうまかったので、大きいまま焼いてみることにした。
鶏胸肉を粗く切ったものに、大根の葉とくわいの粗みじんを混ぜ、塩胡椒とナンプラーと片栗粉を入れてよくこねる。これの両面に片栗粉を振り、フライパンに油を薄く敷いて半割のくわいと一緒に両面を焼く。


これを、大根と一緒に茹でた白滝麺の上に乗せ、ちょっと醤油たらして食う。
鶏つくねに入ってるくわいはオムライスのよりはずっとしゃりしゃりだった。
焼いた半割くわいは、やっぱりぽくぽくだったが、それでもオムライスよりはずっとしゃりしゃりというか、栗っぽかった。アクも抜けてる。でも、くわいのほろ苦さはやっぱりないorz 現状ではジャガイモ食ってるのと変わらんorz
もう少し下ごしらえの時間を短くするか、どれかの行程を省略してもいいような気がしてきた。





昨夜茹でたガルバンゾホンモスにしようと思っていて、眠くて力尽きたので、鶏つくね白滝を食って洗い物した後、改めてホンモスに仕立てる。
皮なしの挽き割りガルバンゾは浸水時間、茹で時間ともに半分で済むので便利。(煮すぎると溶ける)
皮付きガルバンゾとは嵩が違うので、どのくらい使っていいもんか悩むが、カップに小麦粉100cc相当量ってやると、仕上がり時にだいたい小瓶2瓶にちょっと足りないくらいの分量になるようだ。


一緒に買ったレンズ豆は、ガルバンゾとは浸水時間・茹で時間ともに違うので扱いづらい。普通にスープの実にしたほうがいい気がする。(実際そうしてるけど)




鶏肉と一緒に買った鮭がぼちぼち消費期限なので、今夜は鮭をどうにか食う予定。