またホンモス

ここんところ作ってなかったので、久々にホンモスを作る。


ホンモスは要するにガルバンゾのペーストであるわけなのだが、作ってすぐに食いきるんなら中にいろいろ入っててもいいような気がする。例えばチーズとか、ゴマを粒で入れるとか、粗挽き黒胡椒とか、パプリカとか。
これまで、舌触りを良くすることを最優先にしてきたが、それはそれで自分なりにプレーンなものはできたので、よし。
前に、白ごまペーストではなく黒ごまペーストを入れてみたら、酷く評判が悪かった。その反省から言って、ベースそのものはあんまり弄らないほうがいいのかもしれない。ベースはベースで完成させてから、そこに何入れる? という感じでバリエーションを作るとかそういう。サラダに添えるなら、やっぱ何かアクセントがあったほうがいいよなあ。サンドウィッチのバター代わりにしてもいいわけだが。


とりあえず、ここんところ使ってる挽き割りガルバンゾを浸水。
浸水時間が半分で済み、皮を剥く手間が省けるのはいいんだけど、味は大粒の皮付きのほうが甘味があってうまかったような気がしないでもない。手間を取るか味を取るか。悩ましいなー、これ。


一緒に買った皮なしレンズ豆は結構減らないw
というか、レンズ豆は皮付きを買ったほうがよかったかもしんない。
煮溶けるのが異様に早いので、浸水せずにいきなり使える点は便利なんだけど、20分も煮ると煮溶けて豆の痕跡が残らないorz
これも、使い切ったら次は皮付きにしよう。
でも、1kgの豆ってなかなか食い終わらない。


……減らねえなあ(^^;)