蟲校了〜

ようやく怪集蟲が手を離れた。
お疲れ様でした、著者の皆さん。小人さん。そして自分。
もうあの原稿読まなくていいんだ!(´;ω;`)ブワッ


恐怖とは、恐怖とは、恐怖とは……。
考えつく限りの厭なものを追い求めた結果、それを読んで校正するのが途轍もなく苦痛になってしまったという(いい意味で)。
とても厭な本ができたと思います。
たぶん作家さんには恨まれ憎まれていると思います(テーマが)。
編集者冥利に尽きます。極上の厭恐怖本に仕上がりました。




さあ、今度は「大会」の追い込みだ。