中華粥
晩飯は中華粥。
粥そのものは炊飯器にて。味覇足して全粥で炊く。
それだけじゃ寂しいので、餡を作る。
まず、雪平を加熱。
そこに長さ2cmくらいの小さな輪切り（小口切りよりはでかく）にした長ネギを入れて、空焼きにする。
ネギに焦げ目が付いたら、火を絞ってごま油を投下。ネギによく馴染ませる。ここで千切りにした人参も同時に投下。ごま油を馴染ませる。
ごま油が馴染んだら、そこに沸騰した湯を投入。そして味覇をちょっと足して、ネギに火が通るまで煮る。
バナメイ海老の殻を剥いて、背わた・腹わたを取る。
これに軽く塩胡椒して揉んで、ネギに火が入ったら鍋に投入。すぐに火が通るので、海老に色がつき始めたら一度味を見てから、水溶き片栗粉を入れて餡は完成。
貝紐キムチ和え*1、ザーサイ千切り*2、ピータン*3細切れにしたものを箸休めとして。
小丼に粥を盛り、海老餡をかぶせてできあがり。
比較的手抜き。
でもこれはこれで美味しい。
熱々で舌火傷した。*4
ただ、粥は腹に貯まらないというか、食べてもすぐに物足りなくなるというか……。
現在、冷蔵庫とその周辺に根菜は充実している気がするけど、葉物が葱と白菜の残りのみになった。ぼちぼち青菜の類を補充しなければ。
明日買い物行こう。
