梅酒の季節

6月→梅雨→梅が付くから梅酒


……というわけではないんだろうけど、6月の二週目くらいになるとむくむくと梅酒を漬けたくなる。たぶん、遺伝子に刻まれているのだと思われる(笑)
過去に漬けた梅酒の漬け込み日付を見てみると、その殆どが6月5日〜6月15日の10日間に集中している。これはたぶん、梅が旬を迎えて安くなる季節と連動してるんだと思うのだが、早めに梅買ってきたのにうだうだしてたり、取り憑かれたように梅買ってきてその日の内に全部漬け込んだりと梅酒衝動は年によって異なる。(うだうだしっぱなしで結局漬けなかった年もあるorz)
でも、だいたい6月の今くらいの時期、どんなに忙しくても結局漬けてる。


梅酒用の瓶……は、これ以上買っても置くところがないので、5年ほど前に漬けた瓶の中身を一升瓶に移すことにした。
1.8Lのホワイトリカー+1kgの梅+1kgの氷砂糖、これで漬けて、氷砂糖が融けて梅エキス出まくって、その結果として1.8L瓶(一升瓶)に口ギリギリまで1本と、小瓶にこれまた口ぎりぎりまで入れて2本(恐らくは760mlくらいあると思われる)できる。
一升瓶はまた大事にしまい込んで、小瓶のほうはちまちまと楽しむことにする。


今年の分はたぶん今週中に漬けると思う。
梅干しは……どうしよう。
減らないんだよな(^^;)