炒めない炒飯
本日のランチは炒めない炒飯。
- ご飯に、お好みのふりかけ、刻みソーセージ、電子レンジで下拵えした野菜、全卵(1合につき1個くらい)、醤油、お好みで炒飯の素……を入れて、よく混ぜて下拵え完了。
- 湯を沸かす。
- フライパンを熱してオイルを敷く。
- 中火にして、ここによく混ぜたタネを流し入れ、丸く整形。この間、種をかき回したりフライパンを動かしたりしない。
- 片面がこんがりやけたら、種をひっくり返す。半分はまだ生焼けなので、返すときに降り曲がらないよう、思い切りよく。*1
- もう片面が焼けたら、俎板の上で井桁に切る。直径20cmくらいのフライパンで焼いたとして、一片は3〜5cmくらいが食べやすいかも。
- これをカレー皿・シチュー皿などのやや深めの皿に入れ、別に作った中華スープかわかめスープの類を、皿に注ぐ。
スープ炒飯はすぐにふやけてしまうけど、炒めない炒飯だとすぐには汁を吸わないので。まあ、ほっときゃどんどん増えるけど。
炒めないシリーズは、「炒めないチキンライス」「炒めないオムライス」など応用が利く。米の飯のカリカリしたとこが好き、という人向きだなー、と思う。
*1:フライ返しより、フライパンのフタを使った方が楽。ホットケーキを失敗なくひっくり返せる人はフライパンを振るほうに挑戦。