2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出話、第一期編

これまでの「超」怖い話のあとがきや、さぼり記のエントリなんかで、何度となく触れてきた話なので、「またそれか」とお思いの方もいるかも。 が、望んでたわけでもないけど結果的に「超」怖い話の生き字引になってしまった老兵の昔語りってことで、これから…

毎日新聞問題

毎日新聞問題については、2ちゃんねるのニュース関係板であるニュー速+で、200スレ達成など異例の注目を集めてきた。ニュー速+は4日ルールのため、以後は新スレは別のものになったのだけど、今回の問題をもっとも問題視しているのは、ニュー速+の祭り好…

早贄的性格

自分が作るものを読み返してみると、つくづく保存食が好きなんだなあ、ということに気付いた。 安いときに手に入れておいて、日持ちするように手を掛けて、しまい込んで忘れておく。気が付いたときにダメになってなくて、むしろさらに良くなってるような嬉し…

ベーコン

アメリカ産豚バラ肉ブロックが大変安かったので、2個ほど衝動買い。 こいつは例によってベーコンにするため、下拵えして冷蔵庫へ。 分量はもう全然計ってないんだけど、 まず、全体にフォークを突き刺しまくり 大きな塊を扱いやすくするため二等分に切りま…

ボイルドガーリック

最近、にんにくは青森産など国内産が安いときに買って、それをちょこちょこと使っている。中国産と国内産は、水分含有量が随分違うようで、国内産のにんにくは切ると断面から露が湧いて出るくらい水分が多く、中国産のにんにくはあまり水分がない。炒めたと…

ブリッジ造り

遺伝記は、開始前に種を蒔いておくということになっている。 で、「書く書く!」と手を挙げてくださった人*1もいるので、僕の書いた話の他にそれらも種として蒔くことにした。 したのだが、種というのはイレギュラーな分厄介なのであるw 遺伝記は、「既に発…

君に会う日はいつも晴れ

七夕の前の晩ということで、上石神井シルクロードにてハイトニックの屋内ワンマンライブ。普段が路上なので、通常のライブは「屋内ライブ」というらしい。 さて。ハイトニの屋内ライブは、上野でのワンマン→eggmanの対バン有り→上石神井でのワンマン、と今回…

恐怖箱 老鴉瓜

「超」怖い話があり、その必要があったから超-1が行われた。 「超」怖い話が超-1を必要としたのは、最初の一度だけだった。 けれども、超-1を必要としたのは「超」怖い話だけではなく、より多くの人々が、実話怪談の祭典として、著者発掘の機会として、持…

「超」怖い話M、読了

一人10話ずつ、全30話。 僕の記憶にある限り、「超」怖い話でもっとも収録本数が少ない巻かもしれない。それだけに、みっちりと濃い。 目次は冒頭にあるけれど、誰がどれを書いたのかは巻末にまとめられていた。 楽しみ方として、最後まで巻末は見ないで読み…

「超」怖い話M、見本到着

今し方、「超」怖い話Mの見本が到着した。 夢明さんの最後の「超」怖い話であり、夢明さんの指導薫陶の元に選ばれた、久田樹生・松村進吉両君の冬とは違う怪談が読めるもの、と期待して、今からページを繰りたいと思う。 感想と、送辞は後ほど。 「超」怖い…

遊び場造り

遊園地の造営みたいな仕事というのを、過去に何度かやった。 ガメル連邦(1988)とか、ハガキの帝国(1995)とか、Network-GL(1992)とか、そういう手のもの。 前提・舞台・ルールと運用方法論と若干のお約束とを作っていく。 超-1(2006)や遺伝記(2008)もその延…

梅雨明け

ぼちぼち、今年こそはちゃんと梅干しを干したいのだが……。 昨日は朝方近くまで降っていて、天気予報も「雨」だったんで、無理だろうと思ってたら、日中干からびるほど晴れてたでないの……。 明日からの三日間はどうやら雨が続き、来週の中旬くらいからようや…

書いて書いて書きまくった

今だって大してうまい気の効いた文章を書けているわけではないのだけど、他人様の原稿の添削やら推敲やらをしつつ、自分の文章の基礎が出来たのはどこだったか、とちと思い返してみた。 もともと雑誌記事を書いてたので、「決められた字数の中に、必要最低限…

カウンター7桁

ところで、ついさっき見たらカウンターが998414だった。 今週頭くらいに、994000くらいだったと思うので、やはり一日1000前後回ってるっぽい。 恐らく7/3の晩か7/4の早朝くらいかにカウンターは七桁の大台に乗るんじゃないかなあ、とか思われる。 7桁を目撃…

メモ作り

メモ作り作業に没頭。 転がって本読んでると、頭に何か閃いたりするので、慌てて書き留めたりする。 百均で3冊100円のメモ帳に、赤ペンでごにょごにょ書き込む。 字が汚いので、寝て起きると何書いてあるんだか読めない。 読めても断片的過ぎて何を思いつい…

スイッチオフ

ちょっとスイッチオフの日。 思わず漫喫とか転がり込んだりした。 そういう日もたまには必要。